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ヨーロッパ滞在記
2018年4月23日
オーストリア編(ウィーン)
先月の2018年3月末。
ヨーロッパにて物件視察をしてきました。
はじめてのオーストリアということで、
期待と不安が入り混じる中、
晴天の中、成田空港を出発。
約20時間のロングフライト後、
初日はホテルで過ごしました。
翌朝の6時にホテルから、中心地へぶらぶら散歩。
シュテファンプラッツの壮大さを体感しました。
シュテファンプラッツ
一つ一つの建物が古くて、
壁や窓に綺麗な装飾が施されてました。
午後には、ユネスコ世界文化遺産にも登録されている
ハプスブルク家のシューンブルンへと足を運びました。
シューンブルン
フランツ・ヨーゼフ皇帝やエリザベート皇妃も滞在したという
ヨーロッパでも有数のバロック宮殿です。
敷地が広く、圧倒的な解放感と
王族の気品を感じさせる雰囲気でした。
こちらの写真はシューンブルンの庭園に植えられていた木です。
枝の形が特徴的ですね。
日本ではあまり見かけない独特な形をしてますよね。
イタリア編(ローマ、ベネチア)
ーヨーロッパの洗礼
ローマに到着。
ホテルに向かおうとするも、
電車が止まっていて動けません。
近くの売店のおじさんに聞くと、
どうやら今日に限ってストライキで
電車が全て止まってるみたいです。
電車は止まってるので、
バスかタクシー、もしくは徒歩で行くしかないと言われました。
1時間ほどのロスでようやくタクシーを捕まえホテルに到着。
ローマでタクシーに乗るためには、事前に電話予約が必要みでいです。
日本みたいに手を挙げて捕まえることはほとんどないそうなので、
ローマに行く機会があれば注意したいですね。
翌朝、ローマにある世界一面積の小さい国家バチカン市国内の
サンピエトロ寺院を訪れました。
サンピエトロ寺院
サンピエトロ寺院から見た景色
荘厳さと圧倒的な存在感。
サンピエトロ寺院は
4世紀にコンスタンティヌス帝が建立し、
16世紀初めに大幅な改築が行われたそう。
壮大な歴史を感じることができました。
バチカン美術館
ヨーロッパの洗礼2
ローマでの三日目の朝。
ホテルの最寄駅から、コロッセオに向かう電車の中で
盗難事件に合いました。
ふとポケットを確認すると、
しまっていたいたスマホが見つかりません。
どうやら、電車内でスリにあったようです。
不幸中の幸い。
保険に入ってたので、
スマホは日本に帰ってから無事手元に戻りました。
改めて治安の悪さを痛感しました。
気分を変えてこちらは、コロッセオ。
ここでは昔、金持や富豪の娯楽として
「剣闘士(グラディエーター)」の競技、時には殺し合いがあったそうです。
闘ったのは人と人だけではなく
模擬海戦
グラディエーターと猛獣
猛獣同士の戦い
犯罪人処刑
など
白く輝くコロッセオは試合の後は真っ赤になったと言われています。
それらのことを想像すると、
生々しさや圧倒するものを感じました。
ローマに訪れたる機会がある方はぜひ。
他には、トレビの泉や真実の口などを訪れました。
トレビの泉
真実の口
以上、非常に有意義な時間を
ヨーロッパで過ごしました。
おまけː
ウィーンからローマ行きの際に、
コックピットの撮影許可を特別に頂きました。
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